光目覚まし時計なんてまわりに使っている人がそうそういないですよね(笑)
ですから、効果があったかどうかを聞く相手もいないので不安になります・・・。
2年前、私自身がそうでした。
当時は、「いろいろと自分自身が変わりたい」と強く思っていたので、光目覚ましと時計の効果をホントかな?と疑いつつも思い切って購入したのでした。
結論:今では光で起きることがほとんどです!
使い始めて2年が経ちましたが、光で起きれずにアラーム音がなるまで寝ていることは月に2,3回程度です。
その、アラーム音で起きた日も特段に起きるのがつらいわけでもありません(*‘∀‘)
光で起きる準備ができているところにアラーム音で起きるって感じですね。
極々まれに、布団を目の上に被せてしまっていて光に反応していなかった日がありますが、それでも毎日の起床リズムが整っているのでアラーム音をきっかけにすんなり起きれる不思議なのです(=゚ω゚)ノ
「光目覚まし時計」と「禁煙セラピー」は私の人生が変わった買い物ですね。
実は、光目覚まし時計をしばらく使ってみて、効果がない場合は商品代を返金する特典がある光目覚まし時計のメーカーさんがあります。
テレビ等でも多数紹介されている光目覚まし時計を日本にひろめたパイオニアと言える会社さんです。
わかりやすいところだと、「マツコの知らない世界」なんかで紹介されていますよ。
その睡眠グッズの専門メーカー、ムーンムーン株式会社さんの公式サイトから光目覚ましトトノエライトプレーンを購入すれば、その返金制度の対象となります。
光目覚まし時計の効果に疑心暗鬼の方はそういったところから購入する選択もありますよ(=゚ω゚)ノ
既に光目覚まし時計ユーザーで光で起きれている方には魅力ない返金制度ですが・・・(笑)
わざわざ光目覚まし時計を買う人は効果がある事を期待して購入されるわけですからね、、その公式サイトでダウンロードしてもらえる光目覚まし活用BOOK等もぜひ読んでスッキリ目覚める助けとして下さい(*‘∀‘)
朝、スッキリ起きれるようになると昼間のダルさも軽減されシャキッとするようになりました。
別に光目覚まし時計を使わずにでも毎日の睡眠サイクルを規則正しくできればそうなるのでしょうが、私の場合は光で起きることで規則正しい生活に近づくことが出来ました。
不思議なもので、何か一つでも行動が健康志向の方にシフトして効果を実感すると他の生活習慣なんかもそっちに寄ってきました。
例えば、酒もほとんど飲まなくなりましたし、食べ過ぎもしなくなりました。
年齢的にそういった風に価値観が変わる時期ではあるのですが・・・(笑)
なんだかね、次の日がキツイのわかっているのに無理して遊んだりすると損した気分になるのです。
週末は夜更かしOK!それが楽しみなんて生活サイクルだったのですが、それが次の日の休みをつまらなくしていることに気づいて平日と同じ時間に寝るようになりましたね。
そんなこんなで価値観が変わって行動が変わり、すがすがしい生活スタイルに変わりました(*‘∀‘)
光目覚まし時計の効果あるなし以前に、光目覚まし時計に性能が効果を期待できるレベルの性能にあるかが重要です。
すっかり、光で起きる生活を手に入れた私でも、最初に買った光目覚まし時計がいい加減な作りのモノだったら、こんなのちっとも起きれないよ!となっていて今と真逆の意見を言っていたかもしれません。
そしてその明るさがけっこうな明るさが必要なのです。
もし、時間になったら光るだけならスマホの光目覚まし時計アプリで事足りるでしょう。
私も最初はスマホアプリでイイじゃんとスマホアプリを試しましたが、全く光に反応することなくアラーム音でなんとか起きるだけでした。
そしてしばらく光目覚まし時計への興味が薄れていたのですが、トトノエライトの公式サイトを見て光目覚まし時計には明るさが重要だと知り専用の光目覚まし時計を購入したのです。
購入した光め目覚まし時計は、スマホの画面が光るだけとは、全然違う明るさでした。
光目覚まし時計でもこの性能が出ていないものがけっこうあるので注意が必要です。
光目覚まし時計を使い始めてから、月曜の朝がつらくなくなっている事に気づきました。
週末に夜更かしをしなくなったからか、月曜の朝もも普通に他の平日と変わらずに起きれるようになっていました。
なんだか、睡眠や生活のリズムを崩してまで週末に夜更かしするのがバカらしくなったのです(笑)
この人生観の変化は年齢のせいなのか?光目覚まし時計の効果なのか?は私レベルではわかりません・・・。
光目覚まし時計を購入されてから、起き場所をどこにするか悩まれている方ってけっこういるようですね。
光目覚まし時計の広告なんかではベッド横の台、ベッドサイドテーブルなんかに置いている写真を良く見かけます。
まあ、それで良いのでしょうが、私が使っているトトノエライトは吊るせるような穴が付いていたので、ラックにぶら下げています。
ベッドから1メートル程の高さになります。
腰の位置から横に70センチ、高さ1メートルぐらいですね。
購入当初に日の出の光を受けるような感覚を再現したいと思い、昇ってきた太陽をイメージしてこの位置に。
その後、その位置で2年間使っていますが、光で起きているので私にとってイイ起き場所だったようです。